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新潟合気会 巻道場 新潟市西蒲区
新潟合気会巻道場は、昭和52年に五十嵐道場長(県連盟理事長)が設立した道場です。
五十嵐道場長は、城西大学合気道部出身で佐々木将人師範を師事し、大学卒業後、家業のかたわら、現在の新潟合気倶楽部で稽古を重ねておりましたが、一念発起し地元巻町で巻道場を設立しました。
開設当初、城西大学スタイルのスパルタ式稽古で激しい稽古であったとのことですが、年代を経るごとに稽古内容もソフトになってきました。
会員は大学合気道部出身者が主体となり、比較的高段者の構成率が高い道場であるとともに、県内他道場からの出稽古者とともに稽古が行われているのが特徴と言えます。
稽古内容は、指導者の県外遠征や県内師範講習会等で習得した本部師範の指導内容を基に、一般者に理解しやすくすすめております。
稽古時間帯が遅いこともあってか、初心者の入会が少ない傾向にありますが、基本を順序だって丁寧に教えることは十二分に可能ですので、ご希望者は是非ともご来会下さい。
その他、巻道場の実績として全日本合気道演武大会に個人演武(師範及び指導者演武)として五十嵐道場長が3回(H10.19.21年)、小柳(H25)、中沢(H26)と計3名5回出場しました。
また五十嵐道場長と城西大学時代に苦楽を共にした本部道場 横田師範を講師としてお迎えし、県内外の友好道場を参集し、平成29年に巻道場設立40周年記念大会を実施しました。
今後も50周年に向けて、より一層のレベルアップと会員拡大に努めてまいります。
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